湯気立つチョコ

餅屋が作るチョコなんて大したことはないのですが、生チョコ大福を始めて15年位経ちます。

そんな生チョコ大福を作っていてもバレンタインともなると洋菓子屋さんに皆さん買いに行かれるのでバレンタインの日というのは暇な一日でもありました。

 

餅屋のわたしにガナッシュから作る技術もなく、仕入れたガナッシュを丸めて求肥で包んでいたのですが、これが心が痛い原因でもあったのですが、そこにはやはり余計なものが沢山入ってるんですね。

心が痛いまま作ったものを食べていただいて喜んでもらえるはずもありません。

 

そこで有名パティシエの方にガナッシュの作り方を教えてもらい自家製のガナッシュを作るようにしたんです。

そうすると少しは心の痛みが和らぐと共にお客さんにも喜んでもらえるようになって、より質を上げる為に高級チョコを使うようになりました。

でも、そこまで来ると表示義務は無いですが、農薬っていうのも要らないんじゃないかなと。

日持ちもしませんし手間もかかりますが、その方が心もスッキリします。

そのスッキリで満足していてはダメですが、お陰さまで並んで買っていただける生チョコ大福になりました。

 

寒い中大変申し訳ありませんが、ご了承下さいませ。
まだ湯気が立つチョコを冷まして包んでいきます。

気持ちのよい生チョコ大福もご参照下さい。

ー お菓子で百薬の長を目指す ー
餅匠 しづく

大阪市西区新町1丁目17-17
06-6536-0805

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